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薪便り♪
暖かくなってきたかな?と思いきや最近は雨も多く
今日は風が強いですね。早く暖かく穏やかなお天気になりますように。
お施主様が昨日送ってくださったお写真です☺
→住宅施工例はこちら
昨日も少し寒かったので焚かれていたそうです。
いつ見てもかわいらしい薪ストーブ♪
暖かさが写真からも伝わってきて、心がポカポカになりました。
薪はご自身で原木を切って作られているそうです。
なかなかの重労働とのことですが、
木の香りに癒されながら作業されているとのこと。
すごいです!!
きれいに並べられた薪たち✨
薪を見ていると、私もキャンプで焚火をしたくなってきました(笑)
K様、いつもありがとうございます☺
oono
EXPO2025
あっという間に4月ですね…
と、毎回同じ書き出しですが本当に日々、あっという間です。
今年は暖かくなるのが遅いなぁ…と、なかなか衣替えもできずに過ごしています。
来週から始まる大阪万博!皆さんは興味ありますか?
これまであまり興味をもっていなかったのですがつい先日、テレビ番組で
55年前の大阪万博のことを放送していてちょっと気になりました。
調べてみると…55年前の1970年に日本で最初の国際博覧会の大阪万博!
1970年3月15日~9月13日までの開催で総入場者数約6422万人!
↑(ChatGPTに作成してもらいました)
展示も様々!
動く歩道、モノレール、リニアモーターカー、電気自動車、テレビ電話、
携帯電話、缶コーヒー、ファミリーレストラン等々。
現在、普及しているものもありますね!
当時、人間の声でクレーンを操る大型クレーンゲームはUFOキャッチャーとして
1985年から普及しています。
来週から始まる大阪万博はどういった感じなのでしょうか…
↑(ChatGPTに作成してもらいました)
2025年4月13日~10月13日までの開催予定です。
万博サウナ、水上ショー、空飛ぶクルマ、EVバス…VR体験などなど
様々なイベント等が予定されています。
空飛ぶクルマやEVバスも将来普及するんでしょうか…
「リング」がつくる空中の回廊
会場の中心を取り囲むように設置されるのが、全長約2kmにも及ぶ「リング」と
呼ばれる巨大構造物。
幅30m、高さ12mのこの空中回廊は、訪れる人々を誘導する動線でありながら
存在感も放ちます。
特徴的なのは、スチールと木を組み合わせた構造で、日本最大級の木造建築の一つと
なる点です。
最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定されました。
サステナブルな建築=一度きりで終わらない空間
今回の万博では、持続可能な社会の実現に向けて、建築の在り方にも変化が見られます。
パビリオンは再利用可能な木材や素材を用い、解体後の資源化を前提に設計されたものが多数。
建築が「使い捨て」で終わらない、循環のデザインへと移行しています。
こうした考え方は、住宅設計におけるサステナビリティの視点にも通じる部分があります。
建築や空間の視点から見る大阪万博は、「未来の暮らし」「環境との関係性」など、
住まいづくりにもつながる多くのヒントを与えてくれます。
会場全体が一つの“体験型の都市”とも言える今回の万博。
その一歩先の空間づくりを考える上で、ぜひ見ておきたい催しです。
ishikura
新年度
4月1日、新年度ですね!ちなみにティーメイスは5月から新年度です☺
新入生、新社会人のみなさんおめでとうございます!
今朝、ニュースで入社式の映像が流れていて
自分の入社した時のことを思い出しました。
合同入社式で3月下旬に行われたのですが、その日は大雪で
社長の車で会社から送り迎えしてもらったのを今でもよーく覚えています。
20歳で社会人の一員になったわけですが、
初めての会社では色々なことに挑戦させてもらいました。
2年半の短い期間ではありましたがそれを感じさせないくらい、
充実した日々を過ごせたことに感謝です。
気が付けば社会人20年目…(笑)これからも頑張ります!
現在、春の着工に向けてお打合せなど進行中です☺
外壁材やタイルなどのサンプルが会社に届き、
着工はこれからなのですが、すでに完成が楽しみです♪
oono
薪ストーブのあるお家
早いもので3月も中旬。
日が長くなってきたのと、暖かくなってきたのとで気持ちが上がります♪
周りでは、卒業式や卒園式の話や転校してしまう息子のお友達の話など
別れの季節だなぁと感じています。
息子も4月にクラス替えがあるので、また少し環境の変化がありそうですね。
こちらのかわいらしいご住宅は、2月末にお引渡させていただきました。
冬の完成ですのでポーチタイルと基礎の仕上げは
もう少し暖かくなってから施工いたします。
ホワイトのガルバリウム鋼板のサイディングと一部カラマツの羽目板を張った
シンプルでかわいらしい外観です。
ちょんっと出ている薪ストーブの煙突がまた愛らしいです。
お引渡しの日に、薪ストーブの火入れ式も行いました。
1時間ほど丁寧に説明や実践をしていただき薪ストーブ点火しました🔥
かわいらしい薪ストーブです。
外も少しずつ暖かくなってきたので今年度の使用期間はわずかだと思いますが、
また次の冬に大活躍しそうですね(^^♪
今年度は4棟のご住宅に薪ストーブが取り付けられました。
例年に比べて多かったのですが、ご住宅によって違うメーカーや
形の違う薪ストーブが見れて楽しかったです。
今度薪ストーブ特集やってみようかな。と思う今日この頃です。
oono
雛祭りですね♪
あっという間に3月ですね…
いつもあっという間、と言っている気がしています💦
今日は3月3日 雛祭りですね。我が家には女子が二人いるので、お雛様は2つありますが
飾るスペースが無いので1つは実家で飾ってもらっています。
雛祭り…皆さんはひなあられは食べますか?
ひなあられには、ピンク、白、緑の色があって、この色にはそれぞれ意味があります。
(諸説あり)
・ピンク…生命
・白…雪の大地
・緑…木々の芽吹き
この3色のひなあられを食べることで、自然のエネルギーを得て元気で丈夫に育つと
されているそうです。
3色の意味を知らずにいましたが、こんなにしっかりとした意味があるとは!
雛祭りは日本独自の文化ですが、実はインドにも雛祭りのようにお人形を飾って
お祝いするスタイルの「ナヴァラトリ(Navaratri)」と呼ばれるお祭りがあります。
ヒンドゥー教の神に祈りを捧げて幸福を願うもので、奇数段の雛壇にシヴァ神や
ガネーシャ神といったインドの神様を中心としたお人形が飾られます。
日本の雛祭りと大きく異なる点は、子どもだけでなく大人も含めた女性全員が
主役のお祭りであること。
また、雛祭りは3月3日の1日のみですが、ナヴァラトリは9夜10日間に渡って
お祝いされます。(ネットより)
ナヴラートリとは、サンスクリット語で「九つの夜」を意味するそうです。
そのため、9夜10日間に渡ってお祝いされるんですね!
文化の違いを調べてみると色々な事が知れて楽しいですね。
日本文化の良さを発見できたり、異国の文化を知れたりします。
今日はFMでも雛祭りの話題があり、桜餅についての話題もありました。
皆さんはどんな雛祭りメニューでしょうか…
楽しい雛祭りをお過ごしください♪
ishikura
無垢床について
あっという間に2月も下旬に差し掛かり、陽が長くなってきました。
朝、窓の外を見ると明るくなる時間が早まってきたので、春に向かっているんだなぁと
実感する日々です。
春が近くなると思い出すことがあります。
昔の職場で一緒だった女性が雪解けが終わった頃に、春の匂いがしますね!と嬉しそうに
話してくれました✨
私は春の匂いを感じられたことがないので、とても素敵だなぁと感じたことをよく憶えています。
最近ティーメイスでThreadsを始めたこともあり、よく見るのですがお家づくりについても様々な
書き込みがあり、いろんな方がいろんな視点からの意見やアドバイスがありました。
そのなかで無垢床のメリットがわからない、といった書き込みがありました。
その書き込みついても様々な意見がありました。
ティーメイスの事務所にも無垢床を使っており、ティーメイスのご住宅でも無垢床をお考え
いただくことがあります!
そこで・・・無垢床の魅力について✨
以前、無垢床についてのお話を聞いたことがあるのですが…
そのなかで無垢床は調湿効果がある、紫外線を吸収する、というお話がありました。
改めて調べてみると…
木材は呼吸しているため、湿度が高いときは湿気を吸収し、逆に湿度が低いときには
その吸収した湿気を放出するこの特性により、室内の湿度を自然に調整してくれるため、
過度な湿気や乾燥を防ぐことができます。
木材の表面には「リグニン」という成分が含まれており、このリグニンが紫外線を
吸収して木材内部への影響を軽減する働きをします。リグニンは、木材が強い日光を
受けることで徐々に色が変わる原因にもなりますが、紫外線を吸収することにより、
室内の他の家具や壁に紫外線が直接届くのを防ぐ役割も担っています。
ということがわかりました。
見ためや足触りの良さ、リラックス効果がある木の香り、等々、多機能なんです、無垢床!
使うほどに味わい深くなり、経年変化を楽しむことが出来ます✨
初めは明るい色合いだった床も、年月を重ねるごとに少しづつ色が深まり、艶がでてきます。
確かに、祖母の家の床や階段は使い込んでいて艶がありました!
無垢材は合板や複合フローリングと比べると、やはり高価なためコストがかかるイメージが
ありますが耐久性にも優れておりきちんと手入れをすれば長く使い続けられ、傷や汚れが
ついても部分的に補修することができるので長い目でみても経済的です!
ティーメイスの家づくりでオススメしている無垢床はオーク材です。
オーク材は硬くて丈夫な木材です。傷がつきにくく長期間使用できるため高い耐久性が
必要な床材にとても向いています。
無垢床の特徴は、ひとつひとつの木目や色合いが異なること。
これにより同じ無垢床でも家ごとに個性的で、自然な美しさが広がります。
そして、無垢床は環境に優しい素材であるということです。
無垢床は自然に育成される木材を使用しているため、再生可能な資源として環境への負荷が
少ないとされています。
また、無垢床は他の人工素材に比べて自然分解がしやすく、廃棄後も環境に優しいという
特徴があります。
再生可能な資源であること、これからの未来にも優しいですね!
ishikura