【新築工事記録②】S様邸 基礎工事完了
鹿追町にて建築中のS様邸は基礎工事が完了いたしました。
土間打設養生後、布基礎の型枠を組んでいきます。
基礎断熱工法ですので、外周部の基礎の外側と内側に断熱材を打ち込みます。
基礎を丸ごと断熱材で包み込み、床下も室内と同じような空間となるため
床のヒヤッとした感覚が軽減でき、体感温度も上がるというメリットがあります。
型枠組立後、布基礎コンクリートの打設が行われました。
たくさんの職人さんが手際よく作業を進めてくれています。
コンクリート打設時に、アンカーボルトの施工も行われます。
最後に土間部分の鉄筋を組み、コンクリートを打設していきます。
ティーメイスの標準仕様として、玄関部には温水のパイピングを行い
床暖房仕様に施工しています。
冬の間に、雪で濡れた玄関や靴がすぐに乾くとご好評いただいています。
インナーガレージのあるご住宅です。
足場が設置が終了いたしました。
大工さんの乗り込みまで少しの間お待ちいただきます。
寄棟の大きな屋根のかかる平屋のご住宅。
今から建て込みが楽しみです(*^-^*)
oono
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