【新築工事記録⑥】K様邸 内部造作工事

K様邸の工事は、着工からもうすぐ2か月が経ち
少しずつ仕上げの段階へと進んでおります。

6月、外がかなり暑くなってきたのですが、
家の中はひんやりと涼しく、居心地がよいです。

こちらはキッチン・ダイニングの天井造作部分です。
ここに間接照明が入り、リビングの天井面がやわらかく照らされます。

こちらは寝室の造作腰壁です。
こちらの中にも照明器具が埋め込まれます。

各部屋の床には、石膏ボードが敷かれていきます。
壁から伸ばした気密シートを石膏ボードでしっかりと抑えて気密を確保します。

床全体に石膏ボードが貼られました。
1階の床下は基礎の空間が広がっているため、
足音の反響を軽減する役割があります。
また、石膏ボードの上に仕上げのフロア材を貼ることで
踏み心地も優しく感じられます。

洗面化粧台の横に、小さな棚がつきました。
細かな部分がきれいに仕上がるよう、
大工さんが納まりを考えながら施工してくれています。

外部のサッシ、フードの周りにはコーキングが施工されました。

このあとは、内部の建具枠が取り付けられます。

 

matsuda

2025-06-10 | Posted in Construction blog, 帯広市 K様邸No Comments » 

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