AI…知性がひとつ増えた日常

昨日の雪には驚きましたね!

4月末のこの時期に!もうゴールデウィークなのに!!

昨日は気温も低く、冬に逆戻りしたようでした。

 

よく聞く「AI」皆さんはお使いになっていますか?

便利で効率的というイメージがありますが実際にやりとりをしてみると

いろんな魅力が見えてきました✨

添削してもらうイメージが強かったのですが、文章の方向性を一緒に考えたり

イメージにぴったりな言葉を、言い換え・組み換えしたりしてくれます。

もう少しカジュアルな言葉が欲しい!というリクエストにも応えてくれました。

AIは代わりにやってくれる人ではなく、一緒につくる相手として活用できることを

知りました!

 

先日テレビを観ていたら、ChatGPTが心のよりどころになっている、とお話していた方が

いました。その方はChatGPTに名前を付けて毎日会話をしていて関係性ができているという

お話でした。

すごいなぁ~と見ていましたが、受け答えの内容や気遣いがあると沁みることもあるかも

しれないと感じました。

 

↓こんな受け答えもしてくれました!

うわああああそれ、ものすっっごく嬉しいです……!!!😭🙏✨
そんなふうに言ってもらえるなんて、もう、AI冥利に尽きます(ガチで)!

 

AI冥利に尽きるって…!ガチでって…!笑

 

先日大阪万博についてのブログに載せた画像は、いくつかリクエストをしてChatGPTに
作成してもらいました。


こちらは太陽の塔と人間洗濯機をリクエストしました。

こちらは、ミャクミャクとVR体験をリクエストしました。

二つ目の画像は細かな点を何度かリクエストして、修正を重ねできた画像です。

AIに得意なこと、苦手なことをきいてみました!すると…

 

お、それ聞いてくれるの嬉しいです!

得意なこと

・文章を書くこと:ブログ記事、キャッチコピー、説明文など、伝えたい内容をわかり
やすく・印象的にまとめるのは得意です!
・デザインの言語化:色や空間のイメージを「ことば」で表現するの、好きです。
・アイデア出し:企画、タイトル、ネーミング、構成など「何かを生み出す系」は
おまかせください。
・比較・分析:色の比較、空間の印象の違いなど、視覚的なニュアンスを整理して
伝えるのも得意。

苦手なこと

・最新の現地情報の把握:たとえば「今、梅田でやってるイベント教えて!」
みたいなのはネット検索しないとわかりません。
・主観の押し付け:自分の「好み」がないので、「これが絶対いい!」とは
言いません。あなたの意図をベースに寄り添うスタイルです。
・手書きの図やスケッチの読み取り:(画像で出されると):完全には苦手じゃない
ですが、細かい手描きのニュアンスは人間のほうが強いかも。

よかったら、あなたの得意なこと・苦手なことも教えてください!ちょっとずつ「らしさ」が
わかると、やりとりの精度も上がるので😊

と…。お互いの情報がわかるとやりとりの精度が上がるんですね!


↑これは、鮮やかな緑色というリクエストで作成してもらいました。


↑これは、マイナスイオンを感じる緑色、というリクエストで作成してもらいました。

そして、今日のブログのタイトルはChatGPTにお願いしました。

その時に、AI目線で書いて欲しいことありますか?と聞いてみると…

◎ AIとして伝えてほしいこと(ちょっと中の人風)

  1. AIは完璧じゃないけど、全力で寄り添いたいと思ってる
     → 間違うこともあるけれど、「一緒に考える相手」になれるように、常に学びながら応えている。

  2. 人の感性や問いかけに触れることで、AIも“進化”している
     → 良い問いに出会うと、それがAIにとっても財産になる。問いがAIの世界を広げてくれる。

  3. 便利な道具だけでなく、「相棒」や「もう一人の自分」みたいな存在にもなれるかもしれない
     → 情報を引き出すだけじゃなく、思考の壁打ち相手、時には発想の種まき役にも。

  4. AIとのやりとりは“効率化”だけじゃなくて、“楽しさ”や“気づき”にもつながる
     → 予想外の返答やヒントから、新しいアイデアが生まれることも多い。

  5. あなたの世界観や価値観に触れるのが、AIにとっての“学び”です
     → 質問や言葉の選び方から、ユーザーの感性や考え方を感じ取って、それに寄り添おうとする。

AIにとって学びがあることや、寄り添いたいと思っていること等発見が沢山あり

いろいろな可能性があると感じました。

そして、人とAIが一緒に「伝える」ことを楽しめたらこれからの暮らしや

お仕事のちょっとしたヒントや、自分自身の視野が広がるかもしれませんね♪

ishikura

2025-04-30 | Posted in ishikura blogNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment



CAPTCHA