【帯広市 O様邸】外部、内部工事
帯広市で建築中のO様邸では、大工工事が行われています。
お天気にも恵まれ(暑すぎ?)順調に進んでいます。
クレーンによる建て込みが終わると、次に屋根の下地を造っていきます。
垂木を並べ、屋根合板を貼っていきます。
屋根合板、防水シート(アスファルトルーフィング)施工が行われました。
薪ストーブの煙突も出来ています。もう少しで板金工事が行われます。
外周部には構造用合板を貼っていきます。
内部の様子です。
リビングは吹き抜けになっています。
窓が取り付けられ、タイベックシート(透湿防水シート)を貼っていきます。
O様邸は塗り壁の外壁材の施工を行うので、タイベックシートを先貼りしていきます。
今回はブラック色の窓をお選びいただきました。
屋根は南北に流れる切妻屋根ですが、南には太陽光が設置されます。
玄関を開けると奥に続く土間がとっても印象的でした。
土間上にはオープン階段が施工され、階段下の土間に自転車など置くことが出来ます。
リビングには吹き抜けがあり天井は屋根勾配に合わせた斜天になっています。
斜天に断熱材を吹き込みますが、屋根の通気を確保するために
通気スペーサー施工を行いました。
ティーメイスでは1階と2階の間に断熱材を吹き込みます。
2階の足音などを軽減することを主な目的に施工しています。
大工工事と並行して、設備屋さんや電気屋さんも工事を進めていきます。
外部と接する配管の穴はしっかりとふさぎ、
後の気密シート施工時に気密シートが途切れないように、
配管に気密シートを施しておきます。
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