【帯広市 N様邸】内部ボード貼り

N様邸も順調に進捗中です。
内部では石膏ボード貼りが進んでおります。

天井には気密シートがしっかりと貼られています。
通常の在来工法は、先に天井のボードを貼りますが、
弊社では先に壁のボードを梁まで貼りあげます。

そうする事で、壁の強度がツーバイ工法と同等レベルになり、
在来の弱いと言われている部分を解消しています。
さらに、在来工法で使用される筋交も入れるため、
ツーバイの良いところと在来の良いところを合体させた、
とても強い壁が出来上がります。

熱交換換気も設置されました。
上部に見える黄色い部分はブローイングで、
1階の天井(2階床下)に吹き込んでいます。
そうする事で、2階の足音を軽減します。

今回のご住宅は、約10KWの太陽光パネルが搭載されます。
そのため、分電盤周りには多くの電線が集まっています。
将来蓄電池も設置できるよう、先行配管も行います。

屋根勾配も6寸勾配で設計しましたので、
冬場の発電も期待できます。

太陽光は来月下旬ごろ設置予定です。
楽しみです。

2024-01-30 | Posted in Construction blog, 帯広市 N-S様邸No Comments » 

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