【帯広市 新築住宅】内部造作中
昨年に引き続き、帯広市内で建築中の新築現場では
大工工事が行われています。
年末年始休業前には壁のグラスウールも入り
気密シートが貼られていました。
気密性能をしっかり上げるために、コンセントまわりなども
しっかりテーピングしていきます。
休み明け、石膏ボード張りが進んでいます。
壁のボード張りが進むと、お部屋の大きさがわかってくるので
お施主様に見て頂くと、大変喜ばれます(*^-^*)
天井裏には、換気システムの工事も行われています。
こちらは熱交換気システムといい、機械を使い給排気を24時間行います。
また熱交換タイプですので、冷暖房時の換気による熱ロスが少なくてすみます。
熱交換気は、排気の際に汚れた空気と一緒に捨てていた
「熱」を給気時に回収して室内に戻します。
冬は冷たい外気を室温に近づけて給気するので、
冷たい空気が侵入する不快感を抑制します。
■熱交換気のしくみ【冬季の場合】
※パナソニック様より画像お借りしました
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