LIXIL「設計塾in帯広」 まどからはじまる5つの物語
昨日、LIXILさん主催のセミナーに参加してきました。
講師の方は、「心地よい暮らし研究会」メンバーで
整理収納アドバイザーの大木聖美(さとみ)さんと、建築家の前島周子さん。
今回は窓にスポットを当てたセミナーで、
LIXILと「ココチよい暮らし研究会」のメンバーが
「まど」と「住む人」の関係を一から考えて
まどから始まる心地よい暮らしのご提案をしてくださいました。
「心地よい暮らし研究会」とは、
整理収納のプロ、雑誌やテレビで生活提案をする暮らしのエキスパートが集まり、
掃除、洗濯、片づけ、料理など、暮らしにまつわるすべてのことを、
いかに自分にとってラクで心地よくするかを追求。
メンバーは、宇高有香さん、マキさん、中山あいこさん、大木聖美さん、近藤こうこさん。
大木さんのお話はお施主様に寄り添ったお話で、
私達が日々当たり前のように取り扱っている窓は
お施主様からするとちょっとわかりにくい存在であること。
確かに、FIX窓って何ぞや…?型ガラス?
なーんて、お施主様からすると疑問ばかりですよね。
もう性能は良くて当たり前の時代。
窓にテーマを持って日々の暮らしをに合わせて選んでいくと
更に心地よい生活を送ることが出来ます!
そんなセミナーでした。
窓にどんなテーマを持ってご提案してくれたかは、
LIXILのWEBサイトをご覧ください(^^)
①おはようまど
②おてんきまど
③なかよしまど
④おかえりまど
⑤くつろぎまど
私が自宅の中で好きな窓がコチラ。
2Fホールにある小さな窓です。
東に付いていて、気持ちの良い朝の光が入って来ます。
朝起きて、トイレに行くとき(2Fホールにあります)
朝日を浴びて伸びをしてからトイレへ(笑)
ちょうど道路向こうに生い茂っている木が見えて癒されます。
起きてまず最初に見る窓なので、天気もわかります。
おはようまど&おてんきまどの役割がありました♪
「ただの窓」ではなくて、「〇〇まど」って名前を付けるのは
可愛くてより一層愛着のわくお家になりそうですね。
LIXILさん、ありがとうございました。
oono