【新築工事記録④】F様邸 内部工事
帯広市内で建築中のF様邸では大工工事が進んでいます。

屋根下地工事が終わり、外部壁に構造用合板が張られました。
お家の形がわかってきました!

構造用合板の上に付加断熱をしていきます。
サイディング施工の場合、スタイロエースⅡの30㎜を張っていきます。
付加断熱は柱や梁から逃げる熱を遮断し、室内の断熱性能を高める役割があります。
その後、タイベックシート(透湿防水シート)を施工して
外壁サイディングを張るための準備をしていきます。

窓が取り付けられました。
ティーメイスではYKKapのAPW430という
トリプルサッシを標準仕様としています。

屋根、破風、水切りの板金工事が完了いたしました。
外部では残りサイディング工事待ちとなります。
外観の完成ももう少しです(*^-^*)

内部壁にグラスウールを入れました。
外部に接する配管等の穴には先貼り気密シートを施しておきます。
後の気密シート施工時に気密シートが途切れないようにするためです。

配線工事も進んでいます。

リビングの斜天部分に天井ブローイング工事が行われました。
厚さ400㎜になるように、グラスウールを吹き込んでいきます。
内部では壁内に下地入れを行い、気密シートを張り、石膏ボード張りを行っていきます。
今回造作がたっぷりのF様邸(*^-^*)
建具屋さんとの打ち合わせも行い、施工を待ちます。
oono
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