【新築工事記録③】F様邸 大工工事が始まりました!
帯広市内で建築中のF様邸では土台敷き、床合板張りが終わり建て込みが行われました。

柱を立てた後に、クレーンで梁を架けていきます。

ティーメイスは在来工法ですが、柱と梁の接合部は金物を使い接合しています。
金物の付いた柱に梁を差し込みドリフトピンで止めていきます。
柱や梁に使っている材料は集成材といって、ひき板を集成接着した材料です。
金物の強度をしっかりと発揮させるために、
一般的な無垢の製材よりも強度の強い材料を使います。
集成材は反りや収縮が少なく、比較的安定していて強度もある材料です。

建て込み後、まず屋根を造っていきます。
屋根が造られていくと、家の形もわかってきました!

屋根合板の上に、アスファルトルーフィングという防水シートが施工されました。

大工さんは破風を施工していました。
引き続き、外部の大工工事を行っていきます(*^-^*)
oono
関連記事
Comment







