【新築工事記録④】S様邸 外部工事
ここ数日あの記録的暑さに比べると、だいぶ過ごしやすい気がします。
この夜の涼しさが、北海道の夏らしさですよね。
暑い中でのお仕事、職人の皆さんありがとうございます!

鹿追町で建築中のS様邸では、外部の工事が進められていました。
外の壁合板を張る前に柱と柱の間(455ピッチ)に間柱を入れていきます。

壁合板が張られ、屋根には防水シート(アスファルトルーフィング)の施工が行われました。

今回大きな寄棟の屋根なので、重厚感を出すためにも淀を少し太めに施工しています。

屋根材にはアスファルトシングル材をお選びいただきました。
色はエステートグレーです。上から見てみると圧巻です!!


サッシが取り付けられ、タイベックシート(透湿防水シート)を壁張っていきます。
S様邸は塗り壁の外壁材の施工を行うので、タイベックシートを先張りしていきます。


リビングは勾配天井となるため、一部小屋裏に接してしまいます。
その部分には内側に合板を張り、外側に断熱材を張って冷気の侵入を防ぎます。
合板の内側には更にグラスウールも施工していきます。
しっかりとした施工が、より過ごしやすい空間を作り出してくれます(*^-^*)

破風・淀の板金施工、水切りの板金施工が終了しました!
外部では次に付加断熱を行い、外壁工事(塗り壁施工)へと進みます。
oono
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