今年もよろしくお願いします
2025年 今年もよろしくお願いします。
年末年始のお休みもあっという間に過ぎ、2025年始まりました。
皆さまはどんな年末年始を過ごされましたか?
私はゆっくりと過ごした日もあり、冒険へ出かけた日もあり、
お休みを満喫した年末年始でした。
十勝では雪が少なく運転しやすい環境が続いていましたが、ちょっと予定外の行動で
他の地域へいったところ…しっかりと雪景色でした。ホワイトアウト!!アイスバーン!!
真冬をしっかりと経験してきました。
十勝へ戻ると平和な路面状況でほっとしました。
2025年は視野が広がるグリーンをキーワードに、お仕事も生活も愉しんでいきたいと思います!
どうぞ、よろしくお願いします。
2025年…今年は昭和でいうと昭和100年!ということで先日、テレビで昭和について色々な映像が
流れていました。知らないこともありましたが、懐かしいこともたくさんありました。
一緒に観ていた子供に、これ知ってる?これ、何?と聞かれるたびに意外と答えられた自分に
ビックリでした笑
昭和のおもちゃについてのクイズがあり、全問正解✨
最近の事はわからない事ばかりですが、フラワーロックは知っています笑
以前、ブログでZOOMに参加できずYouTubeで視聴したお話を書きましたが、
そのセミナーはライティングコーディネーターの
「住まいの明るさとは」 ~住宅の明るさはどのくらいが快適なのか~
という内容でした。
靴を脱ぐ文化のある日本では、室内の床をキレイにする習慣があります。
そのため、お部屋のどこでも寝そべれるという感覚で床のどこも明るくしてほしい、
部屋の隅々まで明るくしてほしい。という感覚があるということ。
さらには
「日本人は陰が嫌い、陰の無い空間を好む」
ことが影響していて、室内が明るい。
日本の住宅の室内の明るさは民族性も影響しているというお話でした。
明るいとよく見えるため、情報量が多くなります。
ON空間…情報が得られるだけの明るさが必要な場所。職場や学校。
OFF空間…多くの情報は要らない。必要な物だけを見る明るさがあればいい場所。
住宅は落ち着く空間、安らぐ空間のため住宅は暗い方がいい。
必要な所だけ明るくすることがベストだそうです。
そのお話のときに思い出したことがありました。
私は趣味で洋画をよく観ますが、洋画にでてくるお家の室内はわりと暗めです。
必要なところに照明器具があり、必要な灯りで過ごしている、という印象です。
セミナーでのなかでも、海外生活を経験されている方は暗いお部屋を好む傾向がある
ということでした。
先日、たまたま観たテレビ番組で睡眠学者の方が
日本の住宅は明るすぎる。
光は覚醒作用があるため、寝る前は特に照度を絞るなど調整して
暗めにして過ごすと睡眠の質が上がるというお話をしていました。
寝る前のスマホの使い方にも触れていました。
動物の動画などはリラックス効果があるため、寝る前に観ても睡眠の質には
影響は少ないそうです。
頭を使う動画は脳が情報処理をするため、睡眠の質に影響するそうです。
照明計画のお話が睡眠にも繋がり、どちらも興味深かったです。
ishikura