【足寄町 A様邸】基礎工事

足寄町で新たな現場が始まりました。
安全第一に、ご住宅の建築を進めさせていただきます。

地盤調査の結果、杭の必要な土地でしたので
基礎工事の前に杭工事を行いました。
大きな重機で1本1本丁寧に杭を入れていきます。

杭を傷つけないように慎重に掘り進めていきます。
ティーメイスの基礎は基礎断熱工法となるため、総掘りとなります。

砂利の転圧後、地面からの湿気を遮断するため防湿シートを全面に敷き込みます。
そしてその上に断熱材を敷き込み、鉄筋を組んでいきます。
基礎全体に断熱材を敷き込むことで、室内の熱が地面に逃げるのを防ぎます。

配筋後、瑕疵保険の鉄筋検査を
JIO(日本住宅保証検査機構)の検査員の方にしていただきました。
検査はもちろん合格です◎

JIO検査後、土間コンクリートの打設が行われました。
養生期間を経て、次に布基礎の型枠を組み立てていきます。

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