【音更町 I様邸】グラスウール入れ、石膏ボード貼り

音更町で建築中のI様邸では、外部工事・内部工事が進んでいます。


外部はセルボードが貼られていました。
I様邸の外壁は塗り壁ですので、ホタテ貝殻が原料なる塗り壁材「ビオシェル」と
セットでセルボードを使用します。塗り壁の下地兼、付加断熱となります。
外壁の通気層ですが、セルボードの裏に秘密があります。
裏側に特殊形状の溝があり、溝を通って排水される仕組みです。
来週より、外壁の工事も始まります!

ビオシェルのHPはこちらをごらんください。


中では大工工事と並行して配線工事が行われました。


柱間にも高性能グラスウールを入れて
気密シートを貼っていきます。
外部に面しているコンセントや配管まわり、窓まわりに
テーピングを行います。とても大切な作業です。


石膏ボード貼りが進んでいます。
ティーメイスでは壁ボードを先に梁まで貼りあげます。
そうする事で、壁の強度がツーバイ工法と同等レベルになり、
在来の弱いと言われている部分を解消することが出来ます。
さらに、在来工法で使用される筋交も入れるため、
ツーバイの良いところと在来の良いところを合体させた、
とても強い壁が出来上がります。

壁ボード貼りが進むと、お部屋の広さがわかりやすくなり
お施主様もイメージがつきやすくなると思います。
明日はお施主様と現場立ち会いの日です(*^^*)
I様、どうぞよろしくお願いいたします。

2024-05-10 | Posted in Construction blog, 音更町 I-N様邸No Comments » 

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