帯広市I様邸 気密測定、カーテン工事

帯広市で新築住宅を建築中のI様邸では、
昨日気密測定を行い、その後カーテン工事が終わりました。

気密測定の結果はC値0.3c㎡/㎡でした。
C値とは「相当隙間面積」といい、
床面積あたりの隙間量(c㎡/㎡)を表します。
なかなか良い結果が出ました。

世界でも高いと言われている気密性値は0.8。
弊社の建物はだいたい0.3〜0.5の性能を確保しています。
気密の精度を上げるもの、施工の知識や
大工さんの技術力が必要です。
住宅の気密が取れていない隙間だらけの住宅ですと、
計画換気も出来ませんし、もちろん隙間風で
寒い住宅となってしまいます。


その後、網戸取付、コーキング工事、カーテン工事が行われました。
南には大きな窓があり、太陽の日差しがたっぷりと入り家の中はぽかぽか。
カーテン工事が終わり、無事にI様邸の完成です。

書斎
13日、14日、そして19日、20日と
お施主様のご厚意で公開させて頂きます。
ナチュラルなインテリアの居心地の良い空間となりました。
皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

見学会詳細はこちら

2019-01-12 | Posted in Construction blogNo Comments » 

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