ワークフロー

お問い合わせからお引き渡しまでの主な流れです。どうぞご参考ください。

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プランニング

私たちは「ヒアリング」をもっとも大切にしています。
人の幸せや満足感、豊かさを感じるところはそれぞれ違います。
この仕様で、この広さで、この色で、この形で、この価格で。。。
どれをとっても人それぞれ必ず希望するものは違ってくるのです。

しかし、なぜ自分はそれを選ぶのか?なぜこれがほしいのか?なぜこうしたいのか?
ということに、人は以外と気づいていないものです。

もしかすると自分が欲しいと思ったものでも本当は必要のないものだったり、
逆に、もっと大切なものを見失っていたり、ということもあるのです。

本当に自分にあった住まいとはどういったものなのか?
そんなふうに悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
なぜお家を建てるのですか?そのお家で叶えたいことはなんですか?

私たちはそんなお客様の心の声にそっと寄り添いながら
ヒアリングをさせていただき、プランニングをしていきます。

 

資金計画

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業者や金融機関にすすめられるがままで資金計画をしてしまうのはとても危険です。
業者の資金計画では、その業者の建物価格をベースに資金計画が進むケースがあります。
そうなると、いくら払えるかではなく、いくら借りれるかという視点で
融資額を決めてしまうことになり、実際に月々の返済に苦しんでしまうという事も。
金融機関も同じで、年収から借りられる額を決めていくので、
借りられる分だけ借りてしまうと、後で大変なことになってしまうこともあるのです。

理想は、お客様ご自身でしっかりと返済計画を立て、住宅にかけられる総予算を決める事です。

しかし、そうは言ってもお金の事はよくわからない。。。
という方もいらっしゃると思います。
当社では、当社の建物価格から借入額を決めるのではなく、
お客様の月々の支払い可能額から、建物にかけられる総予算を算出し、
無理のない返済計画を立てるお手伝いをいたします。
そして、そこで算出された総予算をもとに、住宅をプランニングしていきます。
せっかく建てた家なのに、ローン返済に追われてしまい
苦しい生活を送ってしまうということは、私たちにとっても悲しいことです。
そうならない為にも、しっかりと計画を立てて
お金面でも悔いの残らない家づくりをしていきましょう。

※ファイナンシャルプランナーによるライフプランニングサービスをご用意しております。
将来家族構成が変わったり、お子様の学費のことなど、先々の事も考えて月々の支払い額を
決めたいという方は是非このサービスをご利用下さい。

 

こだわりの基本仕様

可能な限り自然素材を取り入れて、安全で安心な空間をつくります。
素材の良さを活かしながら、本物の良さと優しさにふれてほしいのです。

■外壁材 ほたて漆喰ビオシェル

ビオシェルは耐久性を高める外壁仕上げと、建物の気密・断熱性能を高める外張り断熱が同時にできる外壁工法です。断熱材の裏側には特殊な形状が施されており、排水機能が備わっています。万が一、外部から雨水が侵入しても構造体や室内側へ伝わらないよう絶縁する形状となっています。外壁材は、道産ホタテの貝殻が使用されているホタテ漆喰。貝殻を高温で焼成すると成分が高強度化され耐久性、防火性、防カビ性の高い材料となります。

 

A:構造用合板 9.5㎜
B:透湿防水シート
C:セルボード(A種ビーズ法ポリスチレンフォーム) 40㎜
E:ビオシェル下塗り材
F:耐アルカリ性ガラス繊維メッシュ
G:ビオシェル上塗り材
H:塗装下地調整材
I:エマルジョン系塗装

■床材 ナラフローリング

可能な限り自然素材を取り入れて、安全で安心な空間をつくりたい。ティーメイスでは自然素材を積極的に採用しています。無垢フローリングは傷やシミが付きやすくメンテナンスが大変というイメージがあるかもしれません。しかし調湿性に優れていたり、温かみがあり手触りが良いことからやすらぎを与えてくれたり、見た目がおしゃれなどのメリットもあります。ワックスがけが必要な場合もあり、確かにお手入れは少し大変かもしれません。しかしちょっとした傷はいつの日かその家の「あじ」となり親しみすら感じるものになるかもしれません。ナラフローリングは色々な樹種の中でも比較的固く耐久性があります。木目がはっきりと美しく様々なインテリアに合います。

■アクセントパネル、その他

お施主様のご要望や、ティーメイスからのご提案で木のアクセントパネルを張ったり、カウンターや手摺りなど手で触れる場所に無垢材を使ったり。既製品には出せない優しい木の雰囲気に癒されます。

 

 

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ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)への取り組み

我が国では「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(以下、「ZEH」という)の実現を目指す」とする政策目標を設定しています。経済産業省資源エネルギー庁は、この目標の達成にむけたZEHロードマップの検討をおこない、そのとりまとめを2015年12月に公表しました。

ティーメイスでは、このZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の普及に積極的に取り組みます。それに伴い、ZEHビルダーとして登録を行い、ZEHの受託率目標も定めております。目標値は以下の通りです。

保証・点検

・自社保証の他、株式会社日本住宅保証検査機構「jioわが家の保険」に加入します。
・定期的にアフター訪問もさせて頂きます。