【帯広市 O・Y様新築工事】建込み
帯広市で建築中のO・Y様邸では大工工事が始まりました。
まずは土台敷きを行い、床合板を敷いていきます。
中の基礎のない箇所には鋼製束を使い大引きを支えていきます。
鋼製束は、大引きの乾燥収縮による高さのズレを調整することが出来ます。
クレーンを使い1階の建込みを行っていきます。
ティーメイスの建物は在来工法ですが、
仕口(木材を繋ぎ合わせる接合部)は、全て金物で緊結します。
通常の在来工法の仕口よりも高強度な構造体となります。
金物の強度をしっかりと発揮させるために、構造材も集成材という、
一般的な無垢の製材よりも強度の強い材料を使います。
集成材は反りや収縮が少なく、比較的安定していて強度もある材料です。
今回のご住宅は一部2階建ての無落雪屋根のご住宅です。
建込み後、屋根を造っていきます。
屋根が出来上がってくると、建物の形状がわかってきました。
oono
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