【工事記録】新築工事 T様邸
鹿追町にて新築工事がスタートいたしました。

広々とした眺めの良い土地に
2階建ての素敵な住宅が建築されます。
吹抜けや小上がりなど、完成が楽しみなポイント満載な住宅です。
安全第一に進めさせていただきます!

根掘りをして砂利を敷き地盤を整え、
基礎の鉄筋が組まれました。

JIO(日本住宅保証検査機構)の検査員さんに
鉄筋の太さやピッチなど細かく配筋検査をしていただき
合格をいただきました。

季節はもう冬、外はかなり寒くなってきましたので
型に流し込んだコンクリートが凍ってしまわないよう
今回は基礎を大きなテントで囲い、コンクリートが固まるまで
中でストーブを焚いて養生します。

職人さんが手際よくスピーディにコンクリート打設を進めています。

ベースのコンクリートが固まったら、布基礎の枠を組んでいきます。
ティーメイスの基礎は基礎断熱工法となりますので、
写真のように基礎の外側を75㎜、内側を40㎜の断熱材ではさみこんで
暖かさが逃げない基礎をつくっていきます。

布コンクリートが打設され、養生期間を経て型枠が外されました。
基礎から飛び出ているアンカーボルトは
基礎と土台、基礎と柱を緊結するとても重要な金物です。
壁量計算で必要強度を確認し、その強度に合わせた金物で
しっかりと固定していきます。

こちらは基礎の断熱において重要な役割を担うスカート断熱です。
建物外周に敷き詰めることで、冬季の寒さから基礎を守り、
地盤の熱容量の活用により、居住空間の快適性が向上します。
ポーチやコーナー部など、場所により断熱材の幅に規定があるので
スケールを当てて確認しています。

土が埋め戻されて、約1か月の工程を経て基礎が完成しました。
テントも外されて、周囲には足場が組まれました。

大工工事がスタートしました。
まずは基礎の上に土台を並べていきます。

土台に大引をかけます。

その上に床合板を敷き、床がふさがれました。

1階の柱が立ち、クレーンを使って
建て込みされていきます。
青空に伸びるクレーンが映えています!

クレーンで吊り上げられた梁を大工さんが受け取り、
柱の上に乗せて組んでいきます。

1階の屋根垂木まで完成しました。
ティーメイスの建物は在来軸組構造で、
柱や梁の接合部には金物を使用しています。
金物を使用することで、材料の欠損が少なく高強度な構造体となります。
また、金物の強度をしっかりと発揮させるため、構造材は集成材を使用します。
集成材は無垢の製材に比べ、そりや収縮が少なく、比較的安定していて強度もある材料です。

垂木の上に合板が敷かれ、1階屋根下地が完成しました。

外壁に合板が張られました。

合板を切り抜き、サッシが取り付けられました。
トリプルガラスで断熱性能を確保しています。

その後、外壁には30㎜の厚さの付加断熱が施工され、
”断熱性能6”の住宅性能が高いおうちがつくられていきます。
外壁は主に金属サイディングで仕上げられる予定です。

付加断熱材の上にタイベックシートが貼られました。
このシートは外からの水分の侵入を防ぎつつ
中からの湿気を外へ逃がすという役割を持っており、
グラスウールの性能を保持するための大切な工程となります。

屋根にはアスファルトルーフィング(防水紙)が貼られました。

その上に屋根板金が葺かれ、屋根工事が完了です。

内部では第三者機関のJIO(日本住宅保証検査機構)の
検査員により躯体検査が行われました。

お客様と打合せさせていただいた配線図をもとに
電気屋さんの配線工事も進められております。

外壁にグラスウールが入り始めました。

天井上には24時間換気のダクト配管も進められています。

天井に穴をあけて取り付けるダウンライトの部分には、
しっかりと気密を確保するために
大工さんにダウンライトを囲うボックスを作っていただき、
さらにそれを気密シートで覆っています。

こちらはトイレになります。
壁にL字の加工がされており、完成が楽しみな部分です!

外壁に取り付けたコンセントやスイッチプレート部分には
気密ボックスと気密テープを施工しています。

サッシまわりも気密を確保するため
気密テープがしっかりと貼られており、
断熱性能確保のための対策がしっかり行われています。

壁に石膏ボードも張られはじめました。
リビングから、2階のお部屋とつながる内窓が見えます。
天井の石膏ボードも張られはじめ、だんだんと部屋の大きさが見え始めました。

内部の造作工事が進んでおります。
玄関からSCLへ出入りするR下がり壁。
柔らかい雰囲気が素敵です。

半地下空間へ向かう階段が出来上がりました。

床には、構造用合板の上に石膏ボードを貼り、
その上にフロアを敷きます。
足音を吸収し、下階へ響きづらくしてくれる効果があり、
歩行感も優しく感じられます。

小上がりダイニングの造作も進みました。
ダイニングは掘りごたつ仕様で、引出しも3箇所あり
収納がたくさんできそうです。

半地下への階段・ホール部分には木製の手摺が取りつけられました。
クリア塗装で仕上げます。

外部はサイディング工事も進んでいます。

サッシとサイディングの取り合いはしっかりとコーキングでおさめて仕上げます。
大工さんの工事が完了し、このあとはタイル工事やクロス工事など、
完成に向けて仕上げの工事が進んでいきます。

玄関・ポーチの床タイルを施工しています。
洗面台正面の壁にもガラスと天然石を組み合わせた
素敵なタイルが貼られており、完成が楽しみな場所です!


石膏ボード下地の壁にパテ処理を行い、
その後クロスを貼り進めていきます。

合板仕上げのこちらの一角は、
コンセントプレートの色も雰囲気に合わせてお選びいただきました。

美装が終了し、機密測定を行いました。
当社の基準を大きく下回り、無事に工事を終了しております。

お施主様支給の照明器具や、建具屋さん製作のダイニングテーブルは
掘りごたつ仕様、半地下の個室スペースなど、
住み心地よさの工夫が盛りだくさんです。

広い土地に映える、すてきな外観の住宅が完成いたしました。









