帯広市M様邸 基礎工事が始まりました。根掘り~配筋


帯広市の現場は、基礎工事を行っています。
ティーメイスは基礎断熱工法を採用しているため、総堀りとなります。
根掘り後に砂利を敷き詰めて転圧していきます。


基礎断熱工法は、断熱材で基礎をまるごと包み込んでいます。
床下は室内空間と同じ温度環境となり、腐りやすい土台周りの耐久性を保ちます。
また配管のメンテナンスがしやすくなるため、水回りのリフォームも比較的容易に出来ます。



砂利の上に地面からの湿気を遮断するための防湿シートを敷きます。
その上に断熱材を敷き込んで、室内から熱が逃げないように
そして、地中からの冷えが入らないようにします。
断熱材の上に鉄筋を組んでいき、立上り部分にも鉄筋を組み
土間コンクリートの打設を行います。

 

2019-10-23 | Posted in Construction blogNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment



CAPTCHA