帯広市K様邸 内部工事、外壁タイル下地工事
帯広市で新築住宅を建築中のK様邸。
引き続き、内部・外部の工事が進んでいます。
断熱が入り、気密シートを貼っていきます。
気密施工は、建物にとってとても重要な工程です。
外部に貫通する部分は、防湿シートと気密シートを
使ってしっかり気密処理を行います。
気密施工に欠陥があると、
・外壁内に室内の湿気が入り込み、断熱材の性能を大幅に減少
・壁内に気流が走り、寒さや暑さの原因になる
・計画換気が出来ず、室温や湿度調整もしにくくなる
・構造体にも湿気が回り込み、腐朽の原因になる
などといった事が起こる可能性が出てきます。
石膏ボードも着々と張られていきます。
部屋の形がわかってきました。
階段の取付です。
プレカットされた階段材を、
現場で大工さんが組み立ててくれます。
階段が出来ることで、施工中の1、2階の行き来がしやすくなります(笑)
外部では、タイルを張るための
下地サイディングの施工が行われていました。
職人さんにより、手際よく張られて行きます。
着々と進んでいます。また進捗致します!
2018-10-12 | Posted in Construction blog | No Comments »
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