【リフォーム施工例】ユニットバスのリフォームで心も身体も温まろう

■Before
ユニットバス交換前

■After
ユニットバス施工後

ユニットバスの新設工事を行いました。
お風呂の大きさを広げ、冬の寒さの原因だった窓を塞ぎ、壁の断熱材を入れ直しました。
ユニットバスは傷つきにくく、マグネット小物が使えるホーローの壁、
保温性が高いステンレスの浴槽、ゴシゴシこすっても傷つかない磁器タイルの床など、
新築・リフォーム問わず人気のタカラの商品です。

入浴中に亡くなる原因の多くはヒートショックであるとも言われています。
ヒートショックは急激な温度変化により、体がダメージを受けることを言います。
築数十年前のご住宅は、脱衣場なども無暖房の所が多く
リビングと脱衣場・お風呂の気温差が激しかったりします。
暖かい所から寒い所へ移動すると、血管は縮み血圧が上がります。
お湯につかると血管が広がって血圧は下がり、
お風呂から上がりまた寒い場所に行くと血圧は上がります。
この血圧の急激な変化から心筋梗塞や脳卒中などが起こり、
命の危険を伴うことがあるのです。

ユニットバスのリフォームだけでは、このヒートショックをなくすことは出来ませんが
一つの寒さ対策として、ティーメイスに出来ることでもあります。
リフォームにつきましても、ぜひお気軽にお問合せください。

2016-08-10 | Posted in Works, リフォームNo Comments » 

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